ハウルに届く荒地の魔女の焼印がシーリングワックスになりました。
手紙の封やギフトラッピングに、必要な道具がセットになっているので、すぐに始められます。
箔押し入りの箱に納められており、ギフトにも最適です
JANコード:4977524163503
セット内容:スタンプ&ハンドル、スプーン、瓶入りワックスビーズ(カラーミックス約55粒、ろうそく、使い方説明書
対象年齢:18歳以上
パッケージサイズ:W220×H32×D97mm
印面サイズ:25mmφ
素材:鉄、銅、天然木、コルク、ガラス、蝋(パラフィン・樹脂)、アルミ、紙、PU、OP
コピーライト:
© 2004 Studio Ghibli - NDDMT
■シーリングワックスとは
シーリングワックス(封蝋、英: sealing wax)は、封をする際に使われるワックス(ろう)の一種です。主に手紙や文書の封筒を封じるために使用され、古くから欧州などで使われてきました。封筒や書類の開封を防ぐためだけでなく、送り主の身元や正式な文書であることを証明する目的もあります。
シーリングワックスは、蝋を主成分としており、しばしば色素や樹脂が加えられて柔軟性や耐久性が向上しています。使用する際には、ワックスを溶かして封をする部分に滴下し、専用のスタンプや印章を押し込むことで、独自の模様や家紋、イニシャルなどを浮かび上がらせます。これにより、文書が未開封であることが一目でわかるようになり、また美しい装飾としても機能します。
現代では、シーリングワックスは主に装飾用途や手紙や招待状などの個人的なアイテムに使われることが多いです。デジタル時代にあっても、その伝統的でフォーマルな印象は多くの人々に特別な感触を与えるため、特別なメッセージを伝える手段として用いられています。
■ハウルの動く城とは
『ハウルの動く城』は、日本のアニメーション映画監督である宮崎駿によって制作された2004年のアニメーション映画です。この映画は、イギリスの作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズの同名のファンタジー小説を原作としており、スタジオジブリによって制作されました。
物語は、呪いによって老婆に変えられてしまった18歳の少女ソフィーが主人公です。彼女は自分にかけられた呪いを解くため、不思議な力を持つ青年魔法使いハウルの動く城に身を寄せます。ハウルは外見は美しいが、自己中心的で臆病な性格の持ち主です。ソフィーはハウルやその他の城の住人たちと共に成長し、彼女自身の呪いを解く鍵を見つけ出します。
映画は、魔法と戦争が渦巻く架空のヨーロッパ風の国を舞台にしており、愛、自己発見、そして変化のテーマを探求しています。宮崎駿は原作の物語を基にしつつも、独自の解釈を加え、平和の重要性や個人の成長、人間関係の深さを強調しています。
ビジュアル面では、ハウルの動く城のデザインが特徴的で、古びた戦車のような外見と内部の豊かなディテールが視覚的にも楽しませてくれます。また、映画の音楽は久石譲が手掛けており、美しい旋律が物語の雰囲気を一層引き立てています。
『ハウルの動く城』は、世界中で高い評価を受け、多くの映画賞にノミネートされるなど、スタジオジブリの代表作の一つとして知られています。