士業の方向けにおすすめの印鑑をご紹介!
士業印とは?
弁護士や税理士、行政書士といった国家資格をお持ちの士業に携わる先生方が職務上利用される資格や肩書、個人名などが彫られた印鑑のことで、その他「資印、先生印、職印」などとも呼ばれます。
士業印には基本的に印鑑証明が必要な重要な書類・契約の際に使用される「丸印」と日常業務のやりとりにて使用される「角印」の2種類があります。
資格取得後や開業直後での開業準備に際する事務手続きなどですぐ必要となるため、資格取得次第早めに士業印を揃えておくと安心です。
※士業の種類によって印鑑の規定がある場合がございますので、一度各所属の団体に印鑑の規定についてご確認いただくことをおすすめいたします
弁護士の印鑑について
弁護士の角印については請求書や領収書といったクライアント様にお渡しする書類への押印の際に主に使用されます。
資格取得時や独立時、また事務所の移動等のタイミングによって作成されることが多いです。
弁護士の士業印の規定については比較的自由度が高いですが、弁護士会への提出が必須となるため、事前に所属の各都道府県の弁護士会へ確認いただくことをおすすめいたします。
※士業の種類によって印鑑の規定がある場合がございますので、一度各所属の団体に印鑑の規定についてご確認ください
税理士の印鑑について
税理士の印鑑は届け出る必要がありません。税理士の肩書を入れず名前のみ彫刻された丸印を使用されるケースも多いです。
また税理士の場合角印の作成は必須ではなく丸印のみ使用されることもありますが、日常の業務上利用する場面も多いため、普段の業務用に角印は作成されることをおすすめいたします。
税理士の印鑑については自由度が高いです。
※士業の種類によって印鑑の規定がある場合がございますので、一度各所属の団体に印鑑の規定についてご確認ください
おすすめの士業印一覧
ー【弁護士印 2本セット】 柘18ミリ天丸+21ミリ角印 2本セット 専用ケース付ー
【印鑑素材・サイズ】:柘・18ミリ天丸、21ミリ角天
【書 体】:篆書体、古印体、篆書・古印ミックスの3種類よりお選びください。
【商品構成】:18ミリ天丸印 1本+21ミリ角天印 1本+専用ケース 1個
柘(あかね)
適度な硬度と粘りがあり、木目も非常に緻密な木材です。細かい細工に最適で古くから印材や美術彫刻の材料として使われています。
価格も安価で使いやすい印材として広く使われています。