社会人として新たな一歩を踏み出す新入社員に就職祝いの素敵なハンコを贈ってみませんか？

人生のターニングポイントの１つである「就職」
学生からステップアップし初めての「新社会人」として歩み始める時ですが、社会人としての期待と同時に不安も抱えている事かと思います。

「新社会人おめでとう」という祝福と同時に、そんな新たなステージに挑戦していく新入社員の背中を押し応援する、社会人としての自信を持たせる意味合いで、普段自分では中々手に取らない特別な印鑑を贈ってみてはいかがでしょうか。

印鑑ってどんな種類があるの？

印鑑の種類については大きく「実印」「銀行印」「認印」の3つに分けられます。

「実印」は市区町村役所などで印鑑登録し公的に認められた印鑑のことで、印鑑証明を必要とする重要な契約の際に利用されます。実印は非常に重要な印鑑なので、比較的高級感のある素材で作成するのがおすすめです。男性は15〜18㎜、女性は13.5〜15㎜のサイズが一般的です。

「銀行印」は口座開設時に金融機関に登録した印鑑のことで、金融機関との取引の際に利用されます。実印ほどでなくともそれなりの素材を選ぶのがおすすめです。男性は13.5㎜〜15㎜、女性は12㎜〜13.5㎜のサイズが一般的です。

「認印」は特に印鑑登録や届け出をする必要がない印鑑のことで、日々の簡易な書類や契約の際に利用されます。実印や銀行印と比較して重厚感はなく、扱いやすい素材がおすすめです。10.5㎜〜13.5㎜のサイズが一般的です。

新社会人にはどんな印鑑がおすすめ？

もちろんお祝いと称して贈る印鑑ですが、今後の社会人生活を送るにあたっては実用性の高い印鑑を贈るのがポイントです。1人暮らしを始める社会人も多い中で、出番が多くなる「実印」は就職祝いのプレゼントとしておすすめです。

実印については印鑑登録する際のサイズが条例で規定されているため、しっかり規定に合ったサイズの物を購入する必要があります。市区町村によって差はありますが、基本的には「8㎜の正方形枠内に収まらないもので、25㎜の正方形枠を超えないもの」となっています。

またこちらは一般的な傾向や好みとなりますが、男性と女性とでは実印のサイズや
印鑑に刻印される書体や刻印内容も変わってきます。

印鑑を選ぶ際の注意点を踏まえた上で、当社がおすすめする印鑑をいくつかご紹介したいと思います。

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